注目の日本人対決、シュツットガルト対ドルトムントは、白熱した試合の中、1-1の引き分けに終わった。香川君、今シーズン初アシスト!!!おめでとう!いや~、パパはまたCLまでの3日間、気持ちよく仕事ができるよ(笑)。
'シュートかパスかだったかは、解説者、記者、そして本人にまかせるわ(笑)。'ただ、現時点でパパが思うのは、あれはパス。おそらく、相手に当たって軌道が変わってゴールないし、コーナーって意識だったかと思うね。シュートにしては、ひっかけすぎにしてもひっかけすぎだったし。体の向きがあまりにもゴールからひねりすぎてたし。ピシチェクが見えていたかどうかはわからないけど。見えていたら、視野広すぎでしょう!残念なのは、後半のDFをうまくかわした後のフリー。シュート直前、軽く弾んでしまっての、あの浮き具合だったと思うけど、あれは、決めなきゃだめだね!これはファンのパパも厳しく指摘。あれをなんでもなく決めるのが、真のトッププレイヤーでしょう。・・・試合後、結構チームメイト、特にヴァイデンフェラーに突っ込まれていたから、反省したと思う(笑)。でもまあ、復調した動きとともに結果も出てきて、香川君自身も、プレーが今楽しくなってきたんじゃないかな。一安心だね。試合の方は、結構シュツットガルトがよかったね。前半は、3トップ(1トップのウイング2枚?)が、積極的に、フンメルス、スポビッチにプレス欠けて、押し込んでましたよね。岡崎も、相当動きがよく、ドイツ代表、セルビア代表のCB相手に、普通に自分の仕事してたもんな。ドルトムントは、お家芸を逆にされたことで、なかなか前半はリズムにのれませんでした。どう攻めるか、悩んでいた感じで。パパはね~正直、1点取られた後は、このままだと負けると思っていたんだけど、前半ラストの同点劇で、正直、だれかやらかさない限り、ドルトムントは勝ったなと思ったね~。悪くても引き分けやなと。なぜなら、ドルトムントは、激しいプレスで攻守を切り替え、攻め手をやめない形を前提に、作ってきたチーム。だけど、シュツットガルトは、けして、その形がベースではない、対ドルトムント(対フンメルス)要素が強いので、場当たり的な、短期的戦略であって、そのためのチームを作ってきたわけじゃない。あんだけ、'ハイテンションとスピードでプレス、プレッシャーをかけ続け、90分持つわけがない。'きっと、後半は動きが鈍り、受け身になるだろうなと踏んでいたわけです。ただ、今日はフィニッシュの部分で、ドルトムントに難あり、まあ課題なんだろうけど、引き分けに終わってしまったって感じかな。クロップも崩し方までは、笑顔で見ていたから、あとはほんとフィニッシュの精度の部分。今後は疲れてきたレヴァンドフスキーと、完全復調に至らないバリオスの移行期、解決までの間を、どう、2列目でカバーしていくかだとは思いますが・・・。
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